導入事例紹介

大阪市

市ホームページとデータカタログサイトの連携

DatashelfとホームページのCMSとの連携機能を実装。データカタログへのデータ登録の自動化。あらかじめ指定したデータセットが更新された場合、セマンティックエンジンも自動的にアップデートされます。

課題
大阪市ではデータカタログサイトの新設するにあたって、各課の負担を軽減するため、データの登録管理業務を効率化する必要があると考えていました。
そうしたニーズに対して、市ホームページの運用フローとデータカタログサイトを連携させる必要がありました。
解決
市のホームページのCMSとデータカタログサイトを連携させるためのインタフェースを定義、CMS側をカスタマイズすることでウェブページにファイルを公開する際、データカタログに必要な付加情報を入力できるようにしました。データカタログでは「オープンデータ化」のチェックがされたファイルを自動的に収集して入力された付加情報とともに登録公開する仕組みを構築しました。

大阪市オープンデータポータルサイトの画像

Datashelf 活用イメージ

大阪市におけるDatashelf活用イメージ